カトラス日記

改めまして、コスカお疲れ様でした。
なんとか新刊も無事完売できたので、ありがたいことこの上ないです。
来週は病み鍋も控えてるので、手短に。

3時くらいにイベントを抜けて、浜松町駅改札前にある東京ブギ（制服がメイドっぽい）に移動。
なんか前からおじさんがブツブツ言いながら走って来て

「はやくしないと飯塚真弓が始まっちゃうよぅ〜」

とか叫びながらスキップで通り過ぎて行った。
オマエは不思議の国のアリスに出てくるウサギか･･･。

売り子の友人ときょとん、としながら目を合わせた後。

「そうか飯塚真弓が始まってしまうのか･･･
　･･･そうか」

始まってしまうのはしょうがない、ということでおじさんの後を追ってみることに（追うなよ･･･オマエ･･･）。
すごいダッシュでみるみる小さくなっていくおじさん。
モノレールの浜松町駅を抜けると、東京タワーをバックに野外ライブ。
あれにちがいない！！
うん、おじさんもいる。

「今日は来てくれてありがと〜」

と、井上喜久子お姉ちゃんがボサノバを歌っていらっしゃいました。
自分と売り子の友人ヒャッホー。
「喜久子の後が（呼び捨てにすんなよ）飯塚真弓か。
　3時半から飯塚真弓か」
とか後ろでおじさんがボソボソ呟いてましたが、自分的にはお姉ちゃんのが良いです。
あれだけ一生懸命お姉ちゃんキャラを徹底しててくれると、楽屋でタバコ吹かしながら「キモヲタ供はさっさと貢物よこせばいーんだよ」とか普段の行動とすごいギャップがあっても（ねーよ）、きっとこの人は良い人!!
絶対に良い人!!
とか大フィバーしんがら聞惚れていると、MCで。
「可愛いといえば、さっきの飯塚真弓ちゃんすっごい可愛かったねーっ」
という発言。
あれ･･･てことはもう帰っちゃったの？
普通に考えれば、お姉ちゃんを前座に使うわけはないよなー･･･って振り向いたらおじさんもういねーし!!
何しに来たんだよおじさんっ!!
アンタ謎過ぎだよっ!!


次に東京駅に移動して丸ビルの中にあるグリル満点星に。
ここもメイド服で有名だったのですが、なんか制服変わってる（泣）。
でも、シーフードピラフが死ぬほど美味しかったです（入ったのかよ）。
正直悔しかったけどなっ!!

気を取り直して新宿エルタワー内の英国屋。
いつのまにか英国屋倶楽部無くなってて、英国屋だけになってました。
ほとんど同じような店が、同じフロアに2つあったのが謎ですが。

その後はUFOキャッチャーで遊んで帰りました。
今日の収穫

1日でスヌーピー6匹増える。
家の中がスヌーピー村状態なので、なんとかしないと。

琥珀さん。
これは友達にとって貰いました。

お疲れ様でしたーっ。

*以降数十行は今回のコスカに関するアレゲな文章が並びます。
*大変不快な思いをさせてしまう恐れがあるため、無問題の方は読み進めてやってください。


最初一人売り子で見本誌の提出列に並んでる時に開場した時は、本当どうしようかと思ったのですがなんとかなりました。
最初20分ほど無人だったのは、そのためです･･･。
いや、でも見本誌はスペースでチェックしますというアナウンスなのに、開場5分前に本部まで持って来いってのはどーかと。
そして見本誌チェックの列が途切れてないのに開場させたというのは、建前上のチェックだけだった･･･って解釈に捉えてしまうのですけども･･･って感じですごいゴニョゴニョ･･･。

チェックするって事は、チェック終了してないサークルは売っちゃいけないってことでしょ？（コミケ方式的に）
でもチェック終わったサークルのスペースを書面に控えてる様子は無かったし、明らかに乳首見えてるのが頒布されてるってチェックザルってことじゃあ･･･。
なんか、正直に提出したところは頒布禁止になって、チェックしてない所はOKってあんまりじゃあないのかな。
サークル側はすごい気を使ってるのに。
次回開催も出来るか怪しいみたいな公式アナウンスあったのですが、それはチェックを徹底している（もしくはそう感じさせる）運営のみ言える台詞だと思います。
今までカタログに本名晒されたり、サークルカット載ってなかったりとか散々な目にあっても続けて来たのは、やっぱり制服っていう共通のシュミを持ってる仲間だからだと信じてきたからです。
ですが、女性主催様が抜けてからというもの、そういうものが一切感じられません。
たぶんきっと、自分の考えが間違ってるんだ、と思いたいです。