カトラス日記

お互いにニコニコしながらのケンカ別れは、結構胃に来るものです。
4月から資本主義の犬として新しい門出のフレッシュマンさん。
もうすぐ社会ってものが味わえるよ、よかったね!!

なんか自分語りになるので控えたいのですが、一応日記なので今まで何やってたか書き出して置こうかと思います。

cutlassが現在の病院に就職してからと言うもの、それはそれは上司とソリが合わないのでありました。
そこまではよくある話で、まあ2年の月日が経つころには「我慢ってモンにも限界があるぞ」ポイントがブッち切れして辞表とか出すじゃないですか。
ほら、若者は3年で辞めるって言うけど、それはちょっと気が長すぎね？って感じじゃないですか。
ガンジーだって「非暴力非服従にも限界がある！！」とかキレてロンドン灰にしたじゃん?
･･･と、そんな勢いで辞表を出したのです。
上司には家庭の事情って事で完璧なウソ退職理由を言って、周りと他部署の偉い人には本当の辞めた理由を告げる･･･という古典的な退職作戦敢行。
すごく思ったのが、就職するよりも辞めることの方がすごい大変だなぁ、と。
そんなこんなして、退職日まで2週間というところで所属部署が無くなる事が決定しました。
苦しんでるみんな、諦めるな！！
死なばもろともで辞めちゃえば、向こうも勝手に死んでくれるぞ！！
･･･本当、もう。なんだかなぁ･･･という感じでございます。

時系列で追ってくと

上司、何年も前から他部署の人間と仕事で小競り合い
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新卒（cutlass含む）を洗脳して手駒を作ろうとする
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当然2年も経てば洗脳も溶け「コイツはちょっとオカシイんじゃないか･･･」みたいな空気に
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他部署「そんな所にいたら、使い物にならなくなるよ？ウチに来る？」
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全員、満場一致でハイと答える
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cutlassも聞かれたけど、辞める選択肢を選ぶ
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各員上司に内緒で人事と個人面談を済ませ、上から辞令を頂く
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もちろん上司はそんな事知らないので、どうでもいい仕事を山のようにくれる
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もうみんな空気読めてるので、理不尽な仕事もガンガン引き受けはじめる
だって、どうせ他部署行くからその仕事全部片付けるのはオマエだし
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Xデイ突入、上司に真実が告げられる
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「部下にオマエらの代わりなら、バイトでも出来るって言ったから、後任は派遣さんでいいよね」
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なんか怒鳴りながら、自分のデスクのキーボード叩いてる←イマココ

･･･そんな調子で、明日cutlassの送別会があるそうです。
正直、マジで行きたくない。
てゆーか、ここまで完璧にハシゴ外すシナリオ考えたやつ、誰だよ。
普通30後半になろうかという中間管理職の部下全部取り上げて、のこりは派遣でいいよね？とかやったら絶対首吊るって。
むしろ有給のほとんどを残して退職日まで頑張らねばならない自分のために、是非吊って欲しいところだけどもさ。

そんなこんななので、サンクリは休み取れませんでした。
次回は帝国メイド倶楽部でお会いしましょう。
うえーん。