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第9回目、高校生ボランティアについて書き出します。 看護系の事書くのも4年開いてるとか、自分のやる気をひしひしと感じますねっ♪ 春は新入職員、夏〜秋にかけては高校生、秋〜冬にかけては看護実習生の季節です。 一般企業に対する就職が年々と厳しくなっているので、高校生から看護介護職を見据えて動く人が増えています。 最近の若い人は偉いよね、うん。 でも、この仕事はテキトーに物事考えている人間が一番向いているので、あんまり根詰めて真面目に取り組むと精神病んじゃう様な気がして、私はとても心配です。 〜召集から配備まで〜 病院から近隣高校に対して、ボランティアプログラムとして2週間程度の期間を設けて召集ポスターをばら撒きます(夏休みとか)。 ボランティア経験あると看護学校の推薦取りやすくなるので(ないと推薦はツライと思う)、高2か高3くらいの夏休み使って何も知らない鴨がやってくるのです。 現在7:1看護で病棟は人手足りないので、高校生育成はヒマな病院付属クリニックとか丸投げだったりします。 押し付けられるこっち側も「教えてる暇ねーYO!」だったりするので、ボランティア先がちょっと殺気立ってても、あんまり気にしないでください。 洗髪とか、足浴とかも出来れば覚えて欲しいので、1〜2日くらいは病棟回るのかな? そこら辺は募集病院でマチマチかと思います。 でも、どこに行っても看護師さん忙しいので、受け答えは半ギレが普通です。 とても普通な事なのであんまり気にしないで下さい、別にあなたの事が嫌いなわけではありません。 重要な事なので2回言いました。 あと、患者さんはマジギレでグーで殴ってくる事がよくありますが、愛情表現の一種です。 とても普通な事なのであんまり気にしないで下さい、別にあなたの事が嫌いなわけではありません。 患者さんに関しては白衣バリアとういのがあって、資格取得後白衣に着替えると暴言が嘘のように止みます。 まあ、その、弱いものには強いんです、頑張って資格取ってください。 〜目的〜 将来的な職員確保のためです。 離職率が半端じゃなく高いため、新卒は3年くらいで8割辞めます。 〜明るいこと書こうよ!!〜 うんうん、現場の事いちいち書いたのが間違いだったよ、女子高生の話しようよ!! ベッドメイク、環境整備が基本なので、かがむのでブラチラすごい多いですっ! 鑑賞するときは、ベッドの反対側に場所取りするのがポイント。 制服エプロンだったら言うこと無しなのですが、それ強要すると捕まるので自重しましょう。 血圧計とか使い方当然分からないので、色々渡してみると反応が面白いです。 マッキントッシュ(当然PCではない)とか、眼底鏡とか。 |
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