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せっかくの岩手なのだから、と、松尾遠野岩手と無茶しすぎ。
今日は午前中は遠野。
夕方には帰りの新幹線に乗らないと行けませんが、きっと余裕です。
田老までは遠野から100kmくらい離れてるけど・・・。
卯子酉様(うねどりさま)
あまりの異様な風景に怯える自分。
荒神様。
遠野から二駅ほど離れていて、見つけるまで1時間以上かかった。
さあ、さっそく田老です!!(この時点で11時)
その前に、宮古でご飯食べなきゃ。
うっえ、またコレですか・・・。
松尾と変わらないくらいの大きさ、赤い湖。
田老ついたーっ!!
宮古の海鮮丼も激うまだっだし。
写真だとあっと言う間だけど、実際はすごく苦労してたどり着いてます。
今までの廃墟も、一つとして楽にたどり着けた物などない!!
しかし・・・5時発の遠野の電車乗れるかすごく心配(この時点で2時)。
東京だとおなじみの大学だけど、こんな所にもあったとは。
選鉱所跡が見えてきました。
ちょっぴりジャングルチック。
巨大すぎる・・・。
深いです、落ちたら死にます。
天井高いな〜。
ベルコン台座が規則正しく並んでます。
ここら辺は土倉鉱山と似てますね。
天井からの木漏れ日が美すぎ。
どう考えても、こんなの上れない。
さて、どうやって上に行くものか・・・。
建物横の坂道使って、上ってきました。
改めて、スケールのでかい廃墟です。
広角17mmで全部入らないとか、デカ過ぎ。
αすごいので明るく写ってますが、実際はもっと薄暗いです。
天井から水滴が「びたーん、びたーん」とすごい音で落下してきます。
友人いなかったら、たぶん2秒といられないくらい怖いです。
操作部?
命が惜しいので、さすがにあの階段は上れません。
17mmの広角レン(以下略)、地味〜に超巨大シックナー。
いまだに良く分からない装置ですが、排水貯める池なのかな???
なぞの穴。
ブチ壊れた階段の美学。
いまだに誰にも理解されない。
現在は宇宙線の観測に使ってるようです。
まだまだ回りたい建物いっぱいですが、時間無いので早々に立ち去ります。
結局30分くらいしかいなかった。
残り2時間で遠野まで106km、果たして間に合うか・・・。
お礼を言われた・・・。
帰りの峠で、果敢に前のエスティマを煽る丸○食品。
豆腐屋から転職したのかというくらい、恐ろしいドライビングテクニック。
もちろん40kmで峠を攻めているのは、言うまでもない。
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