白石鉱山
三重県

美しさ   :★★★★★
危険度  :★★★★
総合評価:★★★★★


その美しさは言葉では伝わらない。
朽ち果ててもなお白く、淡く・・・。








下に回ってきました。
かなりの回り道です。



建物1:自然1の対比がすばらしい。




自分たちは、あんな上にいたのか・・・。
さっきの写真が、巨大タンクの上から撮った物です。




いちおうペンペン草は生えてるっぽい。




いい頃合に廃墟ですが、人気物件なのか
そこかしこでレイヤーさんがマジ撮影してます。
情緒もクソもあったものじゃないですね。



大改造ビフォーアフターでこんなふうにしてくれるなら
1000万円払える勢いです。





進むな危険。






・ ・


IIIII

なんかラピュタっぽい(ほめ言葉らしい)



・・・うっとり。


石灰鉱山なので、そこかしこが白いです。
白い迷宮と呼ばれる所以ですね。



とにかく広いっ!!
デカイっ!!
見る場所いっぱいあるっ!!




レイヤーさんがいっぱいいるので、うまく柱で隠して撮影していきます。









鉄の階段が一番怖い。
歩くたび、フニッフニッ、とおよそ金属じゃない感覚が・・・。
さびっさびですね。
抜けたらまっさかさまです。




ところどころ床が抜けてる・・・。
歩くのにも気を使います。









なんかスゴいところが・・・。
進入が難しそうなので、後回し。



コレかなり気に入ってしまい、
しばらく中に入ってました。
落ち着くよ!!



そろばんってのが時代を感じる。



物品ノートがありました。
30年とあったので、昭和30年ごろかと思われます。




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